• 福島県いわき市の行政書士事務所です。

補助金・給付金申請は公募期間が限られている上に、どのような書類を用意してよいか分からない方も多いと思います。当事務所では手続きのサポートをさせて頂きます。気軽にお問い合わせください。

(持続化補助金申請サポートについて)

弊所は主に小規模事業者様向けの補助金について情報を集めております。(「ものづくり補助金」、「事業再構築補助金」など他の補助金申請の相談も承ります。)

手続きの流れ

1 お問い合わせ…まずはお電話(0246-62-5206または090-9421-3023)またはメールgo.ezaki@nifty.comまでご連絡ください。面談の日時と場所を決定いたします。

2 面談…丁寧な説明と聞き取りを行います(当事務所に来所される場合、初回相談料は30分無料です)。見積もりを提示しますので、納得して頂いたらご依頼ください。

3 業務開始…必要書類の収集と作成を行います。

4 申請書類の提出、報酬額請求 

持続化補助金申請サポート 報酬額(税込)※実費(証明書交付手数料、交通費等)は除く

・申請書類作成サポート…33,000円~

※小規模事業者持続化補助金以外の補助金に関しては別途お見積りさせて頂きます。

(申請手続きサポート報酬額の目安)事業承継補助金…55,000円~、ものづくり補助金…88,000円~、事業再構築補助金…110,000円~※あくまで申請要件に該当する書類作成のサポート業務になります。

※採択結果の是非に関わらず、上記報酬額の返金は行いません。予めご承知おきください。

・採択後の実績報告書作成サポート…33,000円~※持続化補助金の場合。他の補助金は別途お見積りさせて頂きます。

※ホームページ作成費用を補助経費として申請して採択された場合、弊事務所は「簡易的な」ホームページ作成サービスも行っております。(行政書士業務ではございません。作成費用1110,000円(税込)~)。ホームページ作成でお困りの方も気軽にご相談ください。

(持続化補助金とは?)

持続化補助金(小規模事業者持続化補助金)とは、小規模事業者が行う販路開拓や生産性向上の取組に要する「経費」の一部を国が支援する制度です。

例えば、飲食店が、感染症対策として、①テイクアウト商品を多く販売するために、ネット上で商品を販売できるようにホームページを改修したり、②店内にアクリル板を設置したりする…ために費やす経費の一部を国が補助してくれるものです。

※持続化「給付金」は新型ウイルス感染症の拡大により、営業自粛等の影響を大きく受けた事業主に、事業継続のために、事業全般に広く使える給付金を国が給付してくれるものです。

「給付金」は申請要件が認められれば、1カ月弱で給付金が支給されます。しかし「補助金」は、補助事業が終了して「実績報告書」等を提出して、審査を経て、それらが要件を満たしてはじめて補助金が給付されます。つまり、補助事業自体の事業経費は、まずは事業者自身が用意する必要があります。補助金は「後払い」になるのでご注意ください(※あらかじめ「概算払い」を請求すると、採択後、補助事業開始前に、補助金の一部を先に受け取ることも可能です)。

また、補助金の申請をしても申請者全てが必ず採択されるわけではないので、この点も予めご承知おきください。

(補助金申請から給付までの大まかな手続きの流れ)

1.事務局(または持続化補助金のホームページ)から申請書類を取り寄せます。

2.作成した「経営計画書」「補助事業計画書」などの必要書類をお近くの商工会または商工会議所)に提出し、「支援機関確認書」を受け取ります。

3.申請書などの必要書類を指定期限までに、指定提出先に送付します。

4.事務局で審査を行い、約2カ月ほどで採択者が発表されます。

5.交付決定通知を受け取ったら、補助事業を開始します。

6.補助事業が終了したら、1カ月以内に実績報告書などを作成し、事務局へ提出します。

7.審査されて、経費の支出の適正性が確認された後、事務局から確定通知書が届きます。

8.事務局に補助金精算払い請求書を提出します。

9.事務局から、補助金が振込まれます。

※補助事業終了後に実績報告書を提出し、数カ月してようやく補助金が振込まれます(つまり補助金は後払いです)。また、実績報告書に不備や問題点があると補助金が交付されない場合もございます。申請する前に十分考慮されることをお勧めします。

いかがでしょうか?以上の手続きが大変そうだと思われた事業主の方は、ぜひ当事務所にご相談ください。